Feb 27, 2009
疣は、血液の循環が悪いことが容易であるという話
私は体質的なことが多いですが、自分の身体を見る度に、モルのないきれいな身体を持ったモデルさんに憧れてしまいますね。カマキリは、聞いた話は、体内の血液循環が悪く、多くのことだろうそう、そういえば私も思い当たるところがあるとその言葉を聞いたとき、妙に納得したことがあります。汚れの原因は、いろいろなことを挙げています。元の汚れは、メラニン色素が皮膚に沈着してしまうことで、することができるとされています。そのため、紫外線を受けるから、メラニンを作る細胞が活性化されてしまったり、そのほか、ニキビや肌荒れ等により皮膚に炎症が起こることもメラニン色素が多くなってしまうとされています。
富士山やエベレストの清掃、戦没者の遺骨収集など、登山家の枠に収まらない活動を続けるアルピニスト、野口健さん(37)。外交官として中東を中心に勤務した父、雅昭さん(70)の「世の中には、足を運ばないと見えない『B面』がある」という言葉に活動の起源をうかがうことができる。
「健、お前はどう思う?」。エジプトで暮らした小学生の頃、健さんと兄の哲也さんは夕食時、雅昭さんから時事問題についてたびたび意見を求められた。ユダヤ人とアラブ人の貧富の差、日航機の羽田沖墜落事故(昭和57年)など話題は多岐にわたる。答えられないでいると、「意見のない男とはメシを食いたくない」と追い出された。
「おっかない親父(おやじ)」だったが、小学6年生のとき、母と雅昭さんが離婚。当時哲也さんは日本におり、親子2人きりとなった。家は荒れたが、小学生ながら「親父も新しい女、作りなよ」と気遣った。危機が結束を深め、「男同士の会話ができるようになった」という。
平成元年、雅昭さんはイエメンの初代大使に就任。政府開発援助(ODA)が主な仕事だった。あるとき、親子2人で小さな車で国をめぐった。決して治安の良い地域ばかりではないが、庶民のニーズがどこにあるかを探るためだ。
「親父の口癖があって、『世の中にはA面B面がある。A面はほっといても見える。足を運ばないと見えないB面に、社会のテーマがある』と言うんです」
当時のイエメンには救急車がなく、救急病院は首都・サヌアにあるだけ。多くの患者は来る前に死んでしまう。ある病院では負傷した患者は廊下に並び、建物の裏では死んだ人が放置されていた。「B面」を目の当たりにし、衝撃を受けた。「樹海に捨てられた注射器の山、戦いに行かれた方々のご遺骨が忘れ去れていること、同じなんです」
一方で、「A面」の観光地にはあまり連れて行ってもらったことはない。「でも、親になったら同じことするんですね」といい、長女の絵子(えこ)ちゃん(7)を清掃活動に連れて行っている。赤ちゃんの頃には、背中にくくりつけて掃除をしていた。
「娘は『パパはごみがなくなると帰ってこられる』と思っていたそうです。僕をごみ屋だと思っていたんですね」。そんな思いからか絵子ちゃんは3歳の頃、公園でボール遊びをしていたら、ボールに向かわず、落ちていた空き缶を拾いにいったこともあった。
健さんは3、4の両月、東日本大震災の被災地で寝袋など物資を届ける活動を行った。訪れたとき、腐敗臭の漂う現場の惨状に絶句した。「復興できるかどうか、日本人一人一人が当事者意識を持ち、運命共同体となれるかにかかってます」と思いを強めている。
絵子ちゃんからは「どこへ行ってきたの? 何をしてきたの?」と話をせがまれる。学校では聞けないであろう、現場の話を語り聞かせていくつもりだ。(織田淳嗣)
≪メッセージ≫
今やっている活動は、親父がやってきたことから受け継いだ流れ。次の世代にもバトンタッチしていきたい。
【プロフィル】野口雅昭
のぐち・まさあき 元外交官。昭和15年、福島県生まれ。東大教養学部卒。38年に外務省入省。駐イエメン大使、駐チュニジア大使などを歴任。著書に『外務省の掟(おきて)−徹底検証! 外務省なんていらない』など。3月に京都文教大学人間学部長を退任。
【プロフィル】野口健
のぐち・けん アルピニスト。昭和48年生まれ。高校時代に故・植村直己氏の著書『青春を山に賭けて』に感銘を受け、登山を始める。平成11年にエベレスト登頂に成功し、7大陸最高峰世界最年少登頂記録を25歳で樹立した。
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脳死となった子供が臓器提供者となる初めてのケース。「新しい時代が始まった」「大変、ありがたい」−。移植医療関係者はドナー家族の尊い決断を重く受け止めた。
「新しい時代が始まったと実感している」。移植を受けた人たちの全国組織「日本移植者協議会」の大久保通方理事長は東京・霞が関の厚生労働省で記者会見し、こう語った。その上で、「(ドナー)家族が後悔することがない社会にしていかなければならない」と指摘、ドナー家族を支援する体制づくりが必要と訴えた。
大阪大医学部付属病院移植医療部の福嶌教偉副部長は「今回、提供を決断していただいたことは、大変ありがたいこと。医療機関の体制整備などから改正臓器移植法が施行しても、半年から1年は提供は難しいと思っていた。改正法で定められた虐待の有無の判断が難しいとされているが、医療機関は極めて慎重に虐待の有無を確認している」と医療機関の現状を話した。
東京大重症心不全治療開発講座の許俊鋭(きょ・しゅんえい)特任教授は「日本で子供の心臓移植が可能になったことが立証された。新しい道を開く重要な臓器提供。ドナー家族に心から敬意を表したい」と述べた。
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